会社概要・井戸ライフは生活の場に地下水を活用して頂くため井戸を提供します。
会社概要
事業内容
自然環境:水戸周辺の地形を理解しましょう
 水戸の台地は洪水により砂やレキが厚く堆積しました。(逆川地質概念図) 
 平らな台地はわずかに低い所に水がたまり湿地や沼地を造りました。(写真
 湿地、沼地の水の流れは小川となり千波湖に注ぎます。
社長の経歴

 逆川は湿地、沼を源として流れる小川です。上流は表層のローム層からしみ出す湧水が流れをつくります。
川底を削りながら次第に急流となり伏流を繰り返します。下流は谷底が深くなり崖には砂やレキの地層が見られます。
塩橋付近から湧水が多くなり、川の水も増えてきます。


 千波湖周辺の湧水は台地に降った雨水が地下にしみ込んで貯留します。
たまった地下水はゆっくりと押し出され、やがて斜面や川などに湧き出します。雨水が湧き水として地表に顔を出すまで数十年の永い年月がかかります。この湧き水は笠原水道ができた江戸時代から流れを変えていません。
湧き水を守るためには地下タンクである台地について知ることです。雨水を有効に地下に貯えるには地表からの蒸発を抑えることです。蒸発を抑えるには、樹木の役割が大切です。

水戸は『水とみどりのまち』
先人から受け継がれた言葉を守り伝えていきましょう。



 千波湖は大正時代まで今の3倍ほどの広い水域でした。(大正時代の千波湖の地図
千波湖へは台地から湧水を集めて注ぐ『沢渡川』、『桜川』、『逆川』があります。千波湖の水は下市の備前掘を流れ涸沼に合流しています。やがて千波湖周辺は都市化と共に水の流れを変えました。(現在の千波湖の地図
 桜川が新たに造られ、那珂川に直接合流しました。桜川を深く掘り込んだために備前掘は自然の流れを失いました。千波湖は独自の流れを失い、停滞する湖面となりました。沢渡川、逆川は桜川に流れを変えました。千波湖周辺の水環境は『桜川』によって大きく変化したのです。


逆川の観測は週1回(土曜日)早朝に行っています。川の流量は上流端の東野から下流のふれあい橋のまでの6箇所、湧水は塩橋広場からふれあい橋上流までの6箇所です。他に水温、電気伝導率、PH値をそれぞれ現場計測してます。観測点については逆川観測配置図をご覧下さい。



このページの先頭へ